2012/02/12

【映画】エイリアン VS アバター【B級映画】

エイリアンVSシリーズにアバター参戦!

あの迷作、Dr.チョッパーの監督ルイス・ショーンバーンの最新作であります、エイリアン VS アバター。
だいぶ前に、予告編を見た時から、非常に楽しみにしていて、やっと見れたので、感想を。

キャッチコピーに「全世界が待ち望んだ映画史上最強・最大の対決、遂に実現!」とありますが、エイリアンと言えば、リドリー・スコット、アバターと言えば、ジェームズ・キャメロンがメガホンを握って、共に大ヒットした作品です。
その、2作が競演となれば、まさに最強・最大の対決です。期待せざるを得ません。

大まかな話しの流れとしては、スカイスという名のエイリアンが地球に侵略する為に、宇宙の彼方から飛来し、それを食い止めるべくアバターが地球にやってくるという話し。

冒頭の写真は、宇宙を飛び回っているエイリアンこと、スカイスの宇宙船。
素晴らしい出来の宇宙船です。
まさか、2012年にこんな形の宇宙船を見る事ができるなんて、誰が想像した事でしょうか。

宇宙空間を飛び回っていた宇宙船は、超高速でついに地球に降り立ちます。

シーンは切り替わって、地球。
キャンプ地にやってきた美女2人組が、先ほど落下した宇宙船の衝撃に驚きます。
しかし、軍の演習場か何かがこの近くにあるから無問題という事で、あっさり何事もなかったかのように、キャンプ地へ。
こんなキャンプ地に軍の演習場を作るのかどうかという疑問もあるが、あるんだろうと、こちらも納得した所で、エイリアン・スカイスの登場です。
画像は分かり難いですが、B級映画なので、画像の出来もB級です。
一見すると、仮面ライダーか何かに出てくる怪人そのものです。
リドリー・スコット監督のエイリアンには似ても似つかないその容姿にただ驚愕するばかりです。
驚愕したのは、その容姿だけではありません。

姿が消せます。もう、それプレデターじゃん。

答えはNOです。なぜなら、姿を消せるだけではなく、自在に姿を変化させる事もできる模様。
究極進化型のプレデターとエイリアンを融合させた…もう意味がわかりません。

美女2人組は、キャンプ地にやってきたわけですが、ここでおもむろに美女2人が日光浴の為に服を脱ぎだします。
このようなシーンに興奮しつつも、なぜキャンプ地にきて即行で脱ぐのかという疑問は残るが、それはたぶんB級映画だから、という事で納得した自分を尻目に物語は進んでいきます。

ここでようやくアバターの登場です。
地球の衛星軌道上に、宇宙船で待機していた模様。
顔が青ければアバターなんだという風潮はやめておいた方がいい。
こちらも、ジェームズ・キャメロンのアバターとは程遠い出来に、興奮すること請合いです。
ちなみに彼女の名前は、アバです。

アバターの女性の名前は、アバです。



アバは、地球に戦闘ロボットを送り込みますが、発射して即故障してしまいます。
そりゃ、宇宙から超高速でロボット落としたら故障もするわな、とこれも恐らくB級映画だからこそと、自分に言い聞かせながら、シーンは再び地球へ。

ついに、美女2人がエイリアン・スカイスに発見されてしまい、抵抗する事なく、次々に殺されてしまいます。
エイリアン・スカイスの圧倒的パワーを見せ付けられた所で、次へと進みます。

シーンは変わり、オタクで女性と付き合った事がないという青年タイラーと、アメフトの選手であるムキムキマッチョな青年が、女の子を連れてキャンプに行こうという話しに。
そこで、男2人と女4人で車で、キャンプ場へと向かいます。
女子の数が少々多い気もしますが、一行は無事にキャンプ場へと到着します。

ここで、人物紹介をしておきますと、男性2人は先ほどの女の子と付き合った事がないという青年タイラーと、アメフトの選手であるムキムキマッチョな青年。
女性4人は、車の持ち主でもありますジェシーと、アジア系のデーナと、イケイケギャルのクリスタルと、巨乳なティファニーの6人であります。

一行がやってきたのは、先ほどの美女2人が殺されたキャンプ場では、ありませんか。
キャンプ場につくなり、保安官がこの先で女性2人が行方不明になったという事で、何かが起こりそうな雰囲気がしてきます。

しかしながら、一行はキャンプ地でテントを組み立てたり、お酒を飲んで盛大に盛り上がっています。
エイリアン・スカイスが近づいてきている事もしらずに…。

そんな中、イケイケギャルである、クリスタルは周囲に馴染めず、キャンプ地を飛び出します。
ついにきたかと、妙なフラグに心躍らせながら、興奮も最高潮に達します。
そこへ、ここぞとばかりにエイリアン・スカイスが襲い掛かります。
逃げるクリスタル!追うエイリアン・スカイス!というか…

足、遅っ!

山道だから、気をつけないといけないのは、わかります。
エイリアンだって、中身は人間(略)

そんなこんなで、クリスタルは結局、逃げ切れずにエイリアン・スカイスに殺されてしまいます。

朝になり、クリスタルがいないと気づいた一行は、探しに山に探しに行く事に。
探している間に、クリスタルが戻ってきてはいけないので、ジェシーと、アジア系のデーナは残り、タイラー、ムキムキマッチョ、巨乳なティファニーの3人で山へ入る事に。

山に入ると、そこにはおびただしい血と、クリスタルの靴が!
そこへ、宇宙船から自分のアバターを送り込んだアバが川で、手を洗っているのを発見!

3人は、アバがクリスタルを殺したんだと思い込み、力づくでアバを捕らえます。

聞けば、宇宙の彼方にヌロビという惑星があり、アバの種族は、スカイスをそこに閉じ込めておいたが、時間が経ち惑星ヌロビに行ってみると、スカイスが繁殖しており、進化もしていた。
だから、姿を消す事も出来るわけなんですな。
アバの種族はスカイスを滅ぼす為に戦ったが、1匹だけ取り逃がし、その1匹が地球に降りたたったと。
スカイスを野放しにしておくと宇宙にとっても大問題なので、アバはスカイスを倒す為に、自らも地球に降り立った、だそうです。

じゃぁ、こんな山の小川で手を洗ってないで、さっさとエイリアン・スカイスを倒してよ、という疑問には、地球の重力の関係で本来の力が出せないらしく、戦闘ロボットでスカイスを倒そうと地球に送り込んだが、それも故障。
それでも、アバはさっきまで、エイリアンと戦っていたんだと、私もなんとかしようとがんばっているんだと、いう話しを聞く事に。

いや、話しだけでなく、エイリアンと戦っているシーンを見せろよ。タイトルはエイリアン VS アバターなんだぞ!という、事は言わない。
なぜならこれはB級映画なのだから。
しかしながら、ここまで1時間ぐらいが経っているのにも関わらず、エイリアン VS アバターが微塵も感じられないのは、さすがにどうかとは思わざるを得ない気もするが、たぶん気のせい。

アバは開放されたが、本来の力を取り戻すのは、難しく、戦闘ロボットを修理してエイリアン・スカイスを倒すしかないので探し出して修理する事に。
探査機で、戦闘ロボットを探し出します。
宇宙から、宇宙船に乗って遠路はるばる地球にやってきたのに、探査機がこれである。
その圧倒的存在感の探査機には、遂に全世界が待ち望んだ映画史上最大の対決にふさわしい威圧感が放たれる。
こんなハイテクな設定の中に、こんなアナログチックな小道具を用意する監督の才能が私は恐ろしい。小道具にはよほどのこだわりがあるのではないだろうか。

みんな大好き巨乳のティファニーは、アバを開放する時に負傷したので、タイラーとジェシーとアバの3人で、戦闘ロボットを探す為に山に入る。
残りのアジア系デーナ、ムキムキマッチョ、ティファニー3人は、アバから渡されたこれまたアナログチックなバリア装置で身を守りながら、キャンプ場で待機する事に。

しかし、次の瞬間、バリア装置壊れる。

やはり、こんなオンボロな装置じゃ、無理もないか…。にしても早いな。
しかたがないので、キャンプ場に残っていた3人もアバ達を追う事に。

が、当然のようにそこに忍び寄るエイリアン・スカイスの影が!
後からアバ達を追っていた、ムキムキマッチョ達3人はエイリアンに見つかってしまいます。

まず、餌食となったのは、アジア系デーナ。
戦うすべもなくあっさりと首を切断されてしまいます。
生首をよく見ると、アジア系とは程遠い、アメリカンな顔立ちをした生首が!
やはり、小道具には相当のこだわりが…。

次いでムキムキマッチョと巨乳も見つかり、エイリアン・スカイスとのバトルが始まります!
が、姿を消せるエイリアン・スカイスにはなす術もなく、ナイフを振り回すのみで全くダメージを与えられない。
それでも、がんばるムキムキマッチョ!応援する巨乳!次の瞬間!

ムキムキマッチョが間違って巨乳の首を飛ばしてしまいます!
えぇー!驚愕の展開に驚きつつも、またも生首をよく見ると、 そこにはさっきと一緒の生首が!
やはり、相当の…。

ムキムキマッチョもエイリアン・スカイスの餌食となり、エイリアンの次の標的はアバ達3人になります。

ようやく、やっと、遂に、アバターである、アバと、エイリアンであるスカイスとの戦闘です。
それは、まさにキャットファイトでも見ているか、あるいは泥プロレスもとい、ドロレスを見ているかのような白熱した、バトルがそこには繰り広げられていた。
途中、アバの首をエイリアン・スカイスが絞めたシーンでエイリアン・スカイスの手から人間の指が覗いていた事など、どうでもいいかの様な熱戦が続くが、やはりというかなんというか、アバは本来の力が出せないので、エイリアン・スカイスに致命傷を負わせる事なく、エイリアン・スカイスを逃がしてしまう。ついでに、アバも負傷してしまう。

エイリアン・スカイスを倒すには、やはり戦闘ロボットしかない!
そう悟ったタイラーとジェシーは探査機を頼りに、なんとか戦闘ロボットを発見します。

戦闘ロボット、その名もロボター!!!
ガゴーン、ガゴーンと聞こえてきそうな、その風貌からは全く想像もできないような、妙に人間臭い動きが画像からは伝わらないのが残念である。

このロボターの、名前は忘れたが必殺技みたいなのでエイリアンを倒すらしいのだが、数に限りがあり、6発しか打てないのだという。
6発という、なぜそんな中途半端な数にしたのかはわからないが、長丁場な戦いになる事だけは理解できたところで、遂にロボターとエイリアンとの決戦です!

しかし、エイリアン・スカイスも黙ってはいない。
まずは、タイラーに襲い掛かります。
このまま、なす術もなくやられてしまう。そう誰もが思ったその時、颯爽とロボターの必殺技でエイリアンを仕留めます!!!

1発で終わり!!!
6発しかないという説明に、なんの説明もないままエイリアン・スカイスを倒し、アバも安堵の笑みを浮かべます。

いや、感動のフィナーレには行かせない!

そんな監督の声が聞こえてきそうな、次の瞬間!

なんの前触れもなく、ロボター大爆発!!!

ついでに、アバの宇宙船も大爆発!!!

広範囲に渡って謎の大爆発!!!

あぁ…、アバが謎の大爆発の犠牲になってしまった…。
無駄に悲しそうなタイラーとジェシーは、広範囲に渡った爆発には、一切巻き込まれず、全くの無傷で家路につくのでした。

いかがでしたでしょうか、エイリアン VS アバター。
何度でも繰り返しますが、全世界が待ち望んでいた、映画史上最大の対決がこの映画にはつまっています。
これから、春にかけても盛り上がっていく事でしょうB級映画ですが、冬も終わりに近づこうとしているこの時期に、暖まるホットな映画エイリアン VS アバターを強くおすすめします。

7点

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